災害・事故
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群馬県神流町の相原地区で水道水に起因する食中毒が発生した。4月29日時点の有症者は14人。うち6人は医療機関を受診したが、入院には至らず、全員快方に向かっている。原因として疑われた水道水を貯水...
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山形県白鷹町は4月21日、津島台浄水場から浄水の濁度が水質基準値(2度以下)を超える3.3まで上昇したため給水停止を行った。これにより、約4000世帯が断水の影響を受けたが、23日午前10時ま...
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内閣官房水循環政策本部事務局は17日、「災害時地下水利用ガイドライン―災害用井戸・湧水の活用に向けて」をHP上で公表した。令和6年能登半島地震に伴う断水長期化などを教訓とし、被災直後における生...
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北海道下川町では、漏水事故由来とみられる基幹浄水場・下川浄水場系統での配水池の水位低下を踏まえ、10日17時15分から町の約9割を占める約1500世帯に対する計画断水を行った。12日4時ごろ漏...
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大船渡市は14日、山林火災に伴って三陸町綾里全域と赤崎町合足地区の計903戸で生じていた断水を解消した。表流水を原水とする綾里・小石浜・砂子浜浄水場で処理した浄水の水質検査を行い、安全性を確認した。
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大規模な山林火災が発生した大船渡市では、停電に伴う水道施設の運転停止等により、市内の三陸町綾里全域と赤崎町の一部で最大1038戸が断水した。うち135戸は9日までに解消しているが、残り903戸...
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国土交通省上下水道審議官グループは、新たに「下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」を設置し、21日に初会合を開く。 【関連記事:国交省、陥没防止へ委員会設置 水道の対...
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埼玉県は、八潮市内で発生した中川流域下水道の汚水幹線破損とこれに起因する道路陥没に伴って関係12市町に通知していた下水道の使用自粛要請を12日正午に解除した。上流側における農業用水路への緊急放...
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月内に初会合 国土交通省は、八潮市内の県道上で発生した道路陥没事故を受け、同様の事故の再発防止を図るべく、大規模な下水道の点検手法の見直しなどを検討するための有識者委員会を立ち上げる。2月中の初...