学術・研究
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北海道大学は9、10の両日、30回目となる衛生工学シンポジウムを工学部フロンティア応用科学研究棟(札幌市)で開催した。2日間で250人以上の産官学の関係者が参加し、衛生工学・環境工学における最...
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土木学会環境工学委員会の臨床環境技術小委員会と環境技術思想小委員会(委員長=伊藤禎彦京都大学大学院教授)は10月3日、佐野市内でワークショップ「配水管内環境の評価と制御」を開催した。産官学の関...
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福岡地区水道企業団はこのほど、九州産業大学、福岡市教育委員会との協働により福岡都市圏の小学生向け学習動画「水のめぐみ ~筑後川がつなぐ私たちのくらし~」を制作し、10月2日から公開した。福岡都...
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土木学会土木史委員会は、11月1日にハイブリッド開催する第Ⅰ期連続レクチャーシリーズ「土木遺産修復技術の最前線」の第3レクチャー「千本ダムの堤体補強」セミナーの参加者を募集している。申込締切は...
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豊田工業高等専門学校は9月21日、豊田市立旭中学校で理科と英語の授業を組み合わせたハイブリッド授業を実施。災害時の飲料水確保をテーマに、ろ過装置を使った浄水の仕組みなどについての授業を行った。...
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8月24~25日、第13回「持続可能な水道システムの確立」シンポジウムが横浜国立大学で開かれ、「基盤強化の担い手『人』のこれから」をテーマに9題の講演と鼎談が行われた。コロナ禍の影響で2020...
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9月20~22日、第26回日本水環境学会シンポジウムが大阪大学吹田キャンパス(吹田市)で開催され、産官学の関係者ら472人が参加した。共催は大阪大学大学院工学研究科。20、21日には19のセッ...
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土木学会は9月25日、令和5年度選奨土木遺産21件を発表した。水道関係では、宮城県が管理する大倉ダムが選ばれた。 仙台市青葉区内に所在する大倉ダムは、昭和36年に竣工した国内唯一のダブルアーチ...
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京都大学と同大学院で環境工学を学ぶ学生が9月28日、国土交通省下水道部を訪問した。京大OBの現役職員から環境工学の知識が国の下水道・水道行政でどのように生かされるかレクチャーを受け、国家公務員...