学術・研究
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京都大学と同大学院で環境工学を学ぶ学生が9月28日、国土交通省下水道部を訪問した。京大OBの現役職員から環境工学の知識が国の下水道・水道行政でどのように生かされるかレクチャーを受け、国家公務員...
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日本原料は4日、関東学院大学理工学部の鎌田素之准教授を講師に迎えての社内研修会を行った。齋藤安弘社長をはじめ約30人の社員が参加し、有機フッ素化合物(PFAS)、マイクロプラスチック等の水道水...
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東京大学大学院工学系研究科と国際協力機構(JICA)の連携による留学生受入れプログラム「水道分野中核人材育成コース」の研究発表会が11日、オンラインで開かれた。4期生となる留学生5名の修士課程...
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土木学会の「上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会」は7月4日、第1回AI先端技術講演会を開催し、公立はこだて未来大学の鈴木恵二理事長・学長が講演した。この小委員会は今年度から環境工...
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東京都水道局は8月30日、令和5年度研究開発報告会を研修・開発センターを主会場にオンラインとのハイブリッド方式で開き、東京都立大学から小泉明特任教授が「水道における最近の動向と東京都連携研究に...
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東京都水道局は8月16日、令和5年度大学研究報告会を研修・開発センターでの対面とオンラインのハイブリッド方式で開き、東京大学および北海道大学の6者が4年度の研究成果を披露した。局職員や政策連携...
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福山市上下水道局、福山市立大学、JFEエンジニアリングの3者による「工業用水道の処理プロセスにおける環境負荷低減に関する共同研究」での実証試験が7月から始まった。無機凝集剤と有機凝結剤を併用し...
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東洋大学大手町サテライトで7月20日、東洋大学大学院経済学研究科公民連携専攻によるオープン講義「先進自治体 PPP/PFIを語る―上下水道とPPP/PFI―」が行われた。同専攻は日本唯一のPP...
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多くの情報を基に練られた先見性 丹保憲仁先生が8月6日に90年の偉大な生涯を閉じられました。丹保先生は北海道大学総長、放送大学学長、土木学会会長、世界水協会(IWA)会長等の重責を担われました。...