水のデジタルツイン構築へ 地圏環境テクノロジー、水循環ウェブマップ本格運用を開始 マイクリップに追加
表流水・地下水の可視化画像
地圏環境テクノロジー（田原康博社長）は１日から、水循環に関する無償ウェブマッピングシステム「国土情報プラットフォーム」の本格運用を開始した。併せて、同社の統合型水循環シミュレーションシステム「ＧＥＴＦＬＯＷＳ」（ゲットフローズ）を用いた自治体などエリアごとの水収支シミュレーションデータの提供サービスをスタートさせた。オープンデータとして日本全国の水循環が可視化されるとともに、水循環に関する地域ごとのエビデンスデータに基づく施策推進の大きな一歩となる。
自治体の水収支算定
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