ZEBの推進へプランナー登録 フソウ マイクリップに追加
フソウは13日、環境共創イニシアチブが公募する「ZEBプランナー」に登録されたことを発表した。四国エリアでの設計業務を通じてZEB実現に貢献し、建築設備分野のエネルギー問題解決を目指す。
ZEBプランナー制度の登録対象は、ZEB実現に向けた一般向けの相談窓口を持ち、設計やコンサルティング業務によってZEB化を支援する企業。フソウは種別「その他設計」、対応エリア「四国」で登録された。
同社は水インフラに関わる企業として、常に地域の暮らし全体を見据えた発想で事業領域を広げてきた。発表に当たっては「創業以来さまざまな建物と向き合ってきた豊富な実績と経験を最大限に生かし、ZEBプランナーとして持続可能な地域社会を追求し、お客さまに寄り添った建物のZEB化実現に向けて取り組んでいく」としている。