今後のPPPのあり方は 浄水技術研究会・講演会、維持管理現場の視点で議論 マイクリップに追加
浄水技術研究会(大垣眞一郎会長)は13日、第24回となる講演会を開催した。講演会は年に1度、水道関係者の関心が高いテーマを選定し開催。今回は、国の水道行政移管と合わせて、ウォーターPPP等の新たな官民連携施策が動き出した中で「持続可能な水道施設の維持管理~今後の官民連携を考える~」と題し、浄水場の運転管理の現場実態の視点から、最新の国と産業界の動向、先進的...(残り1,516文字)
浄水技術研究会(大垣眞一郎会長)は13日、第24回となる講演会を開催した。講演会は年に1度、水道関係者の関心が高いテーマを選定し開催。今回は、国の水道行政移管と合わせて、ウォーターPPP等の新たな官民連携施策が動き出した中で「持続可能な水道施設の維持管理~今後の官民連携を考える~」と題し、浄水場の運転管理の現場実態の視点から、最新の国と産業界の動向、先進的...(残り1,516文字)