苗木400本を植栽 フソウ、地域貢献に誇り マイクリップに追加
参加者への指導風景
フソウ(角尚宣社長)は11月18日、香川県綾川町の「フソウの森」で、香川西部森林組合の技術指導の下、植栽活動を行った。社員有志が参加し、クヌギ135本、コナラ135本、ヤマモモ130本の苗木を植栽した。
香川県が主導する「協働の森づくり推進事業」(フォレストマッチング)の一環として実施しているもの。同社による植栽は6回目。計画によると、令和12年度に作業可能な全域での植栽を終える予定だという。
植栽後には、森林組合の担当者からこれまでのフソウの森の変化や、今後の育成管理のポイントについて説明が行われた。
参加した社員からは「苗木の成長を見守るため、今後も活動に参加したい」「普段の仕事では体験できない自然との触れ合いが新鮮」「地元の森づくりに携わる責任と誇りを感じた」といった声が寄せられた。
