フソウ、創業の香川に本社移転 東京と東西両拠点体制へ マイクリップに追加
四国本社を「ソリューション創出拠点」へ
フソウは2日、4月1日付で、本社(登記上の本店所在地)を創業の地である香川県に移転し、四国本社にすると発表した。同所には、営業・製造・技術開発・研修等の機能が集積されており、ここを起点として事業体や地元企業、教育・研究機関とも連携し、地域特性に応じた「水インフラの持続的な維持・更新・運営モデル」の構築に必要なソリューションの検討・開発・実証に取り組み、同様の課題を抱えている地域への横展開を見据えた先行事例(地域に根差した実装モデル)の創出にも努めていく。
四国本社の所在予定地である高松市には、同社の営業・調達・エンジニアリング・運転管理・研究開発・デジタル・コーポレート機能に加え、フソウテクノセンター、鋼管工場・物流センター・研修センターと多くの施設・機能が集積されており、これらの機能を一体的に強化することで、水インフラを未来世代につなぐための「ソリューション創出拠点」として四国本社を位置付ける。
一方、東京本社は、外部連携、情報発信、マーケティングといった事業企画・開発機能を現状の機能に加えて強化することで、先行事例を国内外に展開し事業化を図る「アライアンス戦略拠点」として位置付ける。
また、コーポレート機能および基幹システムを東西両拠点に分散配置することで、BCP(事業継続計画)を強化し、首都直下型地震や南海トラフ地震などの大規模災害発生時においても事業を継続できる強靱な経営体制を確立する方針。
4月1日以降の本社所在地は次の通り。
▽四国本社(登記上の本店所在地)=〒761―8551高松市郷東町792―8▽東京本社=〒103―0022 東京都中央区日本橋室町2―3―1
