SUSで耐震性向上へ あわら市、配水場更新工事が起工 マイクリップに追加
あわら市は10日、同市がフソウ(工藤修社長)に発注した稲荷山配水場更新工事の着工に当たり、同配水場建設予定地で安全祈願祭と起工式を執り行った。両式典には森之嗣市長ら関係者のほか、フソウから岩崎行洋取締役専務執行役員らが出席した(写真)。
工事は、金津市街地の安定配水を確保するため、70年以上経過したコンクリート製配水池を耐震性能の高いステンレス製配水池へ更新するもの。造成工1式のほか、SUS配水池600㎥×2池、管理棟360㎡(地下1階)、場内配管DIP―GXφ75~300mm、延長242mを新設する。
施工はフソウ名古屋支店と土田土建による特定建設工事共同企業体。設計・管理はエフウォーターマネジメントが担当する。請負金額は11億4500万円で、工期は2028年11月30日まで。
起工式で森市長は「施設の強靱化は喫緊の課題」と述べた。岩崎専務は、地域との対話を大切にし、安心して利用できる施設を引き渡せるよう従事すると決意を表明した。
フソウは周辺環境への配慮と安全管理を徹底し、地域の生活を支える施設整備を進めるとしている。
