国立保健医療科学院・厚生労働省
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厚生労働省水道課では、同省ウェブサイトに「CPS/IoTの活用」のコンテンツを12月に新設し、水道事業体におけるCPS/IoT等のデジタル関連技術の導入支援策の周知と、全国の水道事業体において...
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7日から11日にかけての雪では給水管の凍結等による漏水が多発し、一時は西日本を中心に最大約1万戸超の断水が発生したが、ほぼ解消したとみられる。 各地での実態は徐々に明らかとなり、14日12時時...
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札幌施設管理に表彰状 インフラメンテ大賞 画像あり
厚生労働省をはじめ7省が社会資本のメンテナンスに関する優れた取組みや技術開発を表彰する第4回「インフラメンテナンス大賞」の表彰式が8日、国土交通省を主会場にオンラインで開かれた。 水道関連では...
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厚生労働省水道課は全国の上水道事業者を対象に12月に行った新型コロナウイルス感染症に関する水道料金の支払猶予および減免状況に関する第7回の調査結果を全国の水道事業者と共有した。 第7回調査は1...
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国立保健医療科学院は1月20日と2月15日に水道におけるクリプトスポリジウム等検出技術に関するオンライン講座を開催する。参加費は無料で、聴講者を募集している。 科学院では例年、集合形式の短期研...
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「押印を求める手続の見直し等のための厚生労働省関係省令の一部を改正する省令」が12月25日に公布・施行され、水道法施行規則等で定める申請書の様式について押印欄を削除する変更が行われた。 これま...
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新型コロナウイルスの感染拡大により、手洗い・うがいを支える安全な水への社会的要請が高まる。公衆衛生確保の基礎となる水質維持へのニーズが高まる一方で、全国の水道事業体における水質管理体制もコロナ...
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検討推進を要請 総務省と厚生労働省は12月23日、都道府県の市区町村担当課と水道行政担当課に対し、水道広域化推進プランの策定と地域の実情に応じた多様な広域化のさらなる推進を要請する事務連絡を発出...
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取組みが次に繋がる土台を 2021年を迎え、新型コロナウイルスの感染拡大は今なお続く。水道の原点である公衆衛生の維持に貢献し続けることが水道関係者の使命となるが、施行から3年目を迎える改正水道法...