水循環・水資源関連
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内閣官房水循環政策本部事務局は、流域水循環計画として9計画(新規8計画、改定1計画)を認定した。全国の計画数は78件となった。 流域水循環計画は、政府の水循環基本計画に基づき、水循環に関する施...
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造水促進センターは5日、第44回理事会を開き、2024年度事業計画および収支予算などを審議・了承した。来年度は継続事業の事業費縮小などを受けた収益の減少が見込まれるため、前年度予算から100万...
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造水促進センターは2月7日、第30回造水シンポジウム「AI・IoTなどを用いた最新の水処理技術の動向」を開き、4題の講演が行われた。都内の会場とオンラインを合わせて220人を超える聴講登録があ...
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造水促進センターに事務局を置く地下水適正管理協議会(GWMA、会長=山本和夫東京大学名誉教授)は16日に都内で総会を開き、令和6年度の事業計画・収支予算を承認した。地下水利用者向け「PFAS対...
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内閣官房水循環政策本部事務局は、流域マネジメントに取り組むメリットや協議会設立から資金確保等に至るプロセスを解説する「流域マネジメントの手引き」を改定・公表した。各地方自治体や事業者・団体など...
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能登半島地震の被災地では、安全な水の水量不足が課題となっている。こうした中、応急給水拠点として、また被災者の手洗いや洗濯、入浴等の生活用水を支えるソリューションとして、可搬式の浄水装置が注目を...
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造水促進センターは、2月7日に都内の会場とオンライン配信のハイブリッド方式で開催する第30回造水シンポジウムの参加者を募集している。テーマは「AI、IoTなどを用いた最新の水処理技術の動向」で...
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利根川・荒川水系を水源とする42事業体で構成する利根川・荒川水系水道事業者連絡協議会(利根荒水協)は10月26日、現場出動を伴う事故原因調査や緊急連絡体制での情報連絡などを実践する水源水質事故...
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造水促進センターは10月16日に理事会を開き、事務局が今年度事業の進捗などを報告した。主要事業となるISO関連事業のほか、新規案件を順調に獲得し、B-DASHプロジェクト(下水道革新的技術実証...