地方公共団体(関東地方)
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横浜市会が17日に閉会、提出されていた横浜市水道条例の一部改正が附帯意見を付して可決され、来年7月1日から料金改定を行うことが決まった。改定では、主に平均12%の引き上げと、用途別体系から口径...
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南房総市・小向ダムの渇水回避策の一環として、21日から千葉県内の水道事業体が10台の給水車を派遣し、市所有の給水車2台と合わせ、水道使用量が多い施設の受水槽への拠点給水を開始した。同ダムでは補...
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群馬東部水道企業団は11月16日、構成3市5町の料金統一を検討する水道料金審議会(会長=長谷川雄哉関東学園大学経済学部経済学科准教授)の第3回会合を太田本所で開き、現行料金における財政収支見通...
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横浜市水道局は9月から給水装置工事電子申請システムの全行政区での運用を開始した。工事の申込みと完了届提出等の事務手続きをインターネット上で収受するもので、局側、事業者側双方の業務効率化をねらう...
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さいたま市水道事業審議会(会長=石井晴夫東洋大学大学院客員教授)の最終会合が10日、さいたま市役所で開かれ、「さいたま市水道事業長期構想」案に対するパブリックコメントの反映方法を確認の上、構想...
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小向ダムの渇水に伴う断水が懸念される南房総市では、断水回避に向けた原水確保と、断水時に備えた対策を進める。 同ダムの水源となる三原川の堆積物除去、同川の下流で合流する貝沢川と別水系の丸山川から...
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東京水道は日本リユースシステム、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)らが実施するプロジェクト「古着deワクチン」への貢献が評価され、10月23日にJCVの剱持睦子理...
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南房総市の水源となる小向ダムの水位が低下し、同市内の一部で渇水に伴う断水の懸念が高まっている。 断水の恐れがあるのは、同ダムを水源とし、小向浄水場から給水する千倉地区、丸山地区、和田地区の約3...
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秩父広域市町村圏組合水道局は、水道施設台帳管理システム導入業務の委託に当たり、受託候補者を公募型プロポーザルで選定する。参加表明書の提出は今月18日まで。また、同15日まで質問書を受け付ける。...