学術・研究
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私は衛生器具メーカーに21年間勤務後、6年前に大学教員となり、現在も学会では衛生器具の小委員会の主査を務めています。このたび本コーナーの執筆依頼をいただき、初回は趣味でもあるトイレ巡りの話題を...
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信州大学アクア・イノベーション拠点(COI)は2月2日、第8回シンポジウムをZoomウェビナーで開催する。「環境にやさしい水処理技術でSDGsに貢献”社会を変える!〟」をテーマに、研究の概況報...
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環境は今や時代のキーワードである。下水にしても産業廃水処理にしても、水処理はもともと環境を良くすることに貢献してきた。しかしながら時代はさらに進み、きれいな水環境だけでなく、同時に環境負荷を低...
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東京都市大学の長岡裕教授は10月27日、JFEエンジニアリングの鶴見製作所を訪れ、カナダのバンクーバー向けに現在製作中の大変位吸収鋼管をはじめ、水道用鋼管の製造現場を視察した。 海外で初めて大...
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1800個設置へ 湖西市は5日、豊橋技術科学大学・東京設計事務所・中部電力と「水道スマートメーター等のデータ利活用による共同研究に関する基本合意書」を締結した。同日、締結式が行われ、影山剛士湖西...
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Point of Useという言葉を聞かされる機会が多くなった。水の使用点(例えば蛇口)での水質の確保というような意味であろう。日本の上水は安心して飲める安全な水が供給されているが、それでもよ...
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先端膜工学研究推進機構と神戸大学先端膜工学センターの共催による「膜工学秋季講演会・膜工学サロン」が9月29日、Web上でのライブ配信形式で開かれた。約200人が参加した。 経済産業省近畿経済産...
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環境システム計測制御学会(EICA)は、今月30日に開く第32回EICA研究発表会の参加申込みを28日まで受け付けている。新型コロナウイルスを踏まえてオンライン形式(Zoomを予定)で行う。要...
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デジタルトランスフォーメーション(DX)への期待はあらゆる分野で喧しい。水分野においてもデジタル技術への期待を聞くことが多くなってきた。代表的なデジタル技術の活用とは、「IoT」で膨大なデータ...