学術・研究
-
日本水大賞委員会(名誉総裁=秋篠宮皇嗣殿下、委員長=毛利衛日本科学未来館名誉館長)は3月31日、水循環健全化への社会的貢献度が高い優れた諸活動を広く顕彰する第25回「日本水大賞」の受賞者を決定...
-
メタウォーター事業戦略本部R&Dセンター水道技術開発部膜技術開発グループの齋藤俊さんが、「微粉化活性炭と遊離塩素を用いた溶解性2価マンガンの除去」により、北海道大学(大学院工学院・博士後期課程...
-
北海道大学大学院工学研究院の松井佳彦教授の最終講義が2月22日、同大学工学部フロンティア応用科学研究棟で行われ、北海道内外から102人が聴講に訪れた。3月末で松井教授が退官を迎えることから、同...
-
日本水環境学会は3月15日から3日間、第57回年会を愛媛大学とオンライン配信の併用で開催する。会員以外も参加でき、今月28日まで申し込みを受け付ける。詳細は学会HPから。 主なスケジュールは次...
-
NJS水道本部水道3部の成田健太郎さんが、「水道の水源河川における農薬の検出リスクの評価手法に関する研究」により、北海道大学(大学院工学院・博士後期課程)から工学博士の学位を取得した。指導教官...
-
膨張していく社会の中で普及整備が図られてきた水道・下水道インフラは、人口減少社会の中でのサービス持続を図るため、管理・経営の質の向上が一層求められる。公営事業を歴史・規制・会計など幅広い視点で...
-
日本水道運営管理協会は5日に第12回会員報告会・講演会を開き、今年度の会務報告と東洋大学大学院経営学研究科の石井晴夫客員教授による講演が行われた。 石井氏は「水道事業の基盤強化に向けての官民連...
-
11月10日から12日の3日間、「第7回全国小水力発電大会in京都」が京都経済センターで開催された。大会テーマは「あと8年、京都で見つける エネルギーの未来と地域再生の原点」。小水力発電のさら...
-
第29回衛生工学シンポジウムが11月3、4日、北海道大学工学部フロンティア応用科学研究棟で開催された。新型コロナウイルス感染症の影響で一昨年は中止、昨年は人数を制限したハイブリッド形式での実施...