国際
-
日本水道協会は12月21日に第65回国際委員会(委員長=江夏輝行・横浜市水道局配水部長)を開き、来年度の国際研修計画を決定した。9月に米国での国別水道事業研修を、10月に台湾でのIWA会議・展...
-
川崎市上下水道局はJICA草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)を活用し、インドネシア国マカッサル市における地下漏水対策を支援していく。11月に川崎市・JICA間で契約を締結した。同月から令和...
-
厚生労働省水道課は、来年1月17・18日にカンボジアの首都・プノンペンで開催される第15回「日本―カンボジア上下水道セミナー(上水道)」の参加希望者を同6日まで募集している。応募対象は、水道事...
-
インドネシア・ジャンビ市水道局のドワイケ・リアンタラ局長らが15日、厚生労働省水道課の名倉良雄課長を表敬訪問した。同市および日本の水道事業における課題とその解決に向けた取組み状況などについて情...
-
日本水道協会が受託・実施してきたJICA2022年度課題別研修「上水道施設技術総合:水道基本計画設計(A)」の閉会式が11月29日に開かれ、6人の研修生に修了証書が授与された。 この研修は上水...
-
日本の発信に期待 水を議題とした国際連合の会合「国連2023水会議(UN 2023 Water Conference)」が来年3月22~24日にニューヨークの国連本部で開かれる。同会議の開催は1...
-
環境省が公募した「コ・イノベーションによる脱炭素技術創出・普及事業」に、日立造船が提案したモルディブでの海水淡水化システムに関する実証が採択された。太陽光発電とNAS蓄電池を利用し、温室効果ガ...
-
海運大手の商船三井は、海水淡水化装置を搭載した「海水淡水化専用船」の事業化に向けてノルウェー・エンバイロノール社と覚書を締結し、協業による検討を開始した。船上でのRO膜ろ過処理により海水から飲...
-
日本政府は12日、カンボジアへの無償資金協力に関する書簡を同国政府と交わした。ASEAN(東南アジア諸国連合)関連首脳会議で同国の首都・プノンペンを訪問した岸田文雄首相がフン・セン首相とともに...