国際
-
東芝インフラシステムズは、インド・デリー市の浄水場全面更新に当たり、同国最大級となるオゾン処理設備を受注した。浄水場の施設能力は日量47.7万㎥となる見込みで、同社はオゾン発生量31kg/時の...
-
東京水道株式会社(TW)は、JICAから「ルワンダ国キガリ市水道事業体運営改善プロジェクト(水道事業経営アドバイザー業務)第1期」を受託した。別途業務実施契約を結ぶ技術協力プロジェクトチームと...
-
北九州市、北九州市海外水ビジネス推進協議会(KOWBA)、カンボジア王国工業科学技術革新省(MISTI)はこのほど、オンラインで第14回「日本―カンボジア上下水道セミナー」を開いた。3者が20...
-
第4回アジア・太平洋水サミットでは、23日午後から九つの分科会が開かれ、それぞれのテーマについて議論した。水供給をテーマとした同日の分科会では、「すべての人の安全で安価な飲料水への普遍的かつ平...
-
岸田首相首脳級会合で演説 岸田文雄首相は23日、アジア・太平洋水サミットの首脳級会合で基調演説を行い、アジア太平洋地域の水分野の課題解決に貢献する支援の枠組み「熊本水イニシアティブ」の立ち上げを...
-
4月23日の第4回アジア・太平洋水サミット開会セレモニーの後、オンラインで出席した天皇陛下が記念講演をなされた。演題は「人の心と水―信仰の中の水に触れる―」。後半の内容を抜粋して掲載する(本紙...
-
アジア・太平洋水サミットの首脳級会合に出席した岸田文雄首相は、開催国を代表して登壇した基調演説でアジア太平洋地域の水分野の課題解決に貢献する支援の枠組み「熊本水イニシアティブ」を立ち上げ、5年...
-
23日、第4回アジア・太平洋水サミットの首脳級会合で「熊本宣言」が採択された。会合は分科会等の議論に先立って開催され、オンライン出席を含めて約20カ国の首脳らが参加した。 熊本宣言では、コロナ...
-
岸田首相「行動加速へ踏み出す好機」 23、24の両日、熊本市・熊本城ホールにアジア太平洋地域から30の国・地域の首脳級および政府関係者、水の関係者が集い、第4回アジア・太平洋水サミットが開かれた...