国際
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苛性ソーダ注入量100倍に 米フロリダ州オールズマー市で5日、浄水場を管理するコンピューターシステムに何者かがリモートで侵入し、水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)の注入量を通常の約100倍以上に増加...
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厚生労働省は1月26日、カンボジア工業科学技術革新省と水道分野の協力に関する新たな覚書を締結した。覚書は日本の田村憲久厚労大臣とカンボジアのチャン・プラシッド上級大臣兼工業科学技術革新大臣の署...
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メタウォーターは、ENVIーPUR社(本社=チェコ・プラハ)を通じて、チェコ国内の浄水場向けにセラミック膜を初めて受注した。処理能力は日量1万㎥で、今年7月からの稼働を予定する。 ENVIーP...
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日本水道協会は1~3月にかけて、南アフリカ地方自治協会(SALGA)と、水道分野の合同セミナーを開く。セミナーは国際協力機構(JICA)との共催で、日本・南アフリカ両国の水道分野の紹介、課題共...
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ESGに対する国際的な機運が高まる中、国際的な環境非営利団体であるCDPはこのほど、世界の主要企業の水セキュリティをはじめとする環境活動に関する2020年度のスコアを発表した。 CDPでは、大...
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アジア水道事業体(5カ国・地域7事業体)で構成する「アジア水道事業体人材育成ネットワーク(A1ーHRD)」の第13回会議が11月20日、オンライン形式で開催された。東京都水道局をはじめ5事業体...
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国際水協会(IWA)は、5月にデンマーク・コペンハーゲンで開催を予定していた第12回世界会議の開催を、2022年9月に延期することを決定した。 同会議は当初、昨年10月の開催を予定していたが、...
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このほど新たに発足したラオス水道協会の設立式典が7日、ラオス・ビエンチャン水道公社で開かれ、これまで同国における水道普及、同協会の設立に尽力した日本の関係者が多数参加した。 式典会場には、国際...
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日本水道協会は11月27日、南アフリカ地方自治協会(SALGA)との協力の一環として、国際協力機構(JICA)、南アフリカ水衛生省とともにオンライン会議を行った。 日水協は同国においてJICA...