国際
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大阪市水道局は12月10~16日、技術交流としてベトナム・ホーチミン市水道総公社(SAWACO)とドンナイ省水道会社(DOWACO)の職員延べ15人を受け入れ、局庁舎・浄水施設等で研修や意見交...
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日立造船は20日、100%子会社の豪オスモフロー社がオーストラリアの鉱山向け海水淡水化プラント建設に参画することを発表した。2026年の稼働開始を目指し、飲料水生産設備の設計・製造・運転支援な...
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キッツはベトナムでステンレス鋼製バルブの製造・販売を行う100%出資の子会社「キッツ・コーポレーション・オブ・ベトナム」を今年3月に設立し、来年11月の事業開始を目指してヴィンフック省内で新工...
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8月に大規模な洪水が起きたラオスで、メタウォーターの車載式セラミック膜ろ過装置が同国政府による給水支援に活用された。政府開発援助(ODA)の無償資金協力として一昨年に配備されたもので、トラック...
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大林組は15日、米国の水処理施設建設大手「MWH・USアクイジション」(MWH社)の発行済株式の90%を1億2600万米ドル(約180億円)で取得し子会社化した。大林グループは公共投資の増加が...
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復興から未来に貢献 日本原料(齋藤安弘社長)が開発、製造する可搬型浄水装置「モバイルシフォンタンク」が、ロシアによる軍事侵攻で大きな被害を受けるウクライナの水道施設の復旧事業に採用されることを受...
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日本水道協会が11月10日から1カ月超にわたり開講してきたJICA課題別研修「上水道施設技術総合:水道基本計画設計(A)」が15日に最終日を迎え、同日に日本水道会館で閉講式が執り行われた。 J...
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フソウは100%子会社となる「フソウベトナムコーポレーション」をベトナム・ダナン市に設立し、1日から営業を開始した。設計センターの拠点として、BIM/CIMの標準サービス化や3Dモデリングを活...
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さいたま市水道局は11月14日、ラオス国ビエンチャン市内で公共事業運輸省・ラオス水道協会と水道分野の強化に向けた協力に関する覚書を締結した。 覚書には、JICA技術協力プロジェクト(MaWaS...