災害・事故
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厚生労働省は16日、令和6年能登半島地震で被災した石川県内の水道について、3月末までに9割強の断水が解消するとの見通しを示した。同日に開かれた政府「復旧・復興支援本部」の第2回会合で武見敬三厚...
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輪島市上下水道局の2施設で2日、能登半島地震で被災した門前地区の管路の復旧を早めるため、可搬式浄水装置が設置された。複数箇所からの充水により並行して漏水調査を行うとともに、中流部からの漏水調査...
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さいたま市の協定を活用 令和6年能登半島地震で水道施設が甚大な被害を受けた石川県内では、復旧の進捗によって給水区域が拡大するものの、依然として7市町の約3万620戸(14日14時現在、石川県発表...
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名古屋市上下水道局の横地玉和局長は8~10日の3日間、能登半島地震を受けて、同局職員が支援を行っている七尾市、珠洲市の現場などを視察した。 8日に金沢市に入った横地局長は石川県庁、金沢市企業局...
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能登半島地震により輪島市では、基幹3浄水場と非常に広い範囲の管路が被災した。配水管路は中心市街地を除き基本的に樹枝状となっているため、路線ごとの地道な通水と漏水修繕を図っていくほかなく、復旧の...
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令和6年能登半島地震で被災した珠洲市の基幹浄水場・宝立浄水場で8日、給水車への補水設備が稼働を開始した。給水車への安定的な補水拠点が確保されたことにより、日本水道協会の会員事業体らが同市内で行...
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能登半島地震における上下水道施設の復旧に当たっては、珠洲市や液状化被害を受けた内灘町の一部地区などを除いて浄・送水機能の確保が図られてきた中、配水管や給水管の被害の大きさが浮き彫りとなってきた...
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中部ウォータークラブ(CWC)と名古屋水栓バルブ工業協同組合は、能登半島地震を受けての活動を応援するため、日本水道協会中部地方支部に支援金を寄付した。 寄贈式には中部ウォータークラブから山田雅...
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能登半島地震に対する日本水道協会中部地方支部(支部長都市=名古屋市)による七尾市、珠洲市の応急給水活動の効率化に、名古屋市とともに活動する外郭団体・名古屋上下水道総合サービス(NAWS)がグー...