連載
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健康かつ成長を実感できる仕組み提供 当社は、「人への投資」を「人材投資」と「健康投資」の視点で捉えた。人材投資は社員の「心」を引き出し「才」を伸ばすこと、健康投資は全ての土台となる社員の「体」を...
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中計実現へ4本部制に移行 前回(2月18日号6面)、当社の「中期経営計画2025」の基本方針を「水のインパクトカンパニー(社会問題の解決を通して経済的成長を実現する企業)」とし、その戦略として、...
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水の総合コンサルタントのパイオニアである日水コンはこのほど、新たな中期計画を策定した。その中計を紐解く形で込められた理念、基本方針、そして同社が目指す新たなコンサル像について、全3回のリレー連...
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数字でみる水道事業 ④企業債残高推移 画像あり
水道事業の負債の中心となる企業債残高の推移をみると2000年あたりから3分の2に減っていて、ある意味経営健全化が進んでいると言える状況です。近年の建設改良を中心とした建設費の増加からここ数年は...
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ユーザーの声に沿って■被災者の生活再建へ 1969(昭和44)年の創業以来、50余年の歴史を持つ明和工業。その根底にあるのは「『困った』『これがほしい』というお客さまの声があれば、どんなことでも...
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事業支出の4、5割を占める施設整備費です。その推移と内訳を見てみましょう。ここでは、昭和45年度(1970年度)以降の実額をお示しします。 約3分の2が管路施設に投じられていることが分かります...
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水の供給は使命、信念■災害との闘い 上下水道コンサルタントの職を得た昭和53年当時は、まさに〝建設時代の幕開け〟。 国内各地で大型物件が目白押しとなる中、入社2年目には、とある広域水道のφ120...
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数字でみる水道事業 ②料金収入推移 画像あり
料金収入の伸びの停滞や減収が取り沙汰されることが多いですが、平成28年度から平成29年度で料金収入が増加に転じています。料金改定事業者の多さが日本全国の料金収入全体でも見て取れる状況となったと...
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更新・耐震化へ舵を取る コロナ禍で定時総会が書面決議となる中、日本水道鋼管協会(WSP)新会長に就任した。 会員と対面することもできず、講習会などの開催も難しい協会活動のスタートとなったが、「こ...