連載
-
事業支出の4、5割を占める施設整備費です。その推移と内訳を見てみましょう。ここでは、昭和45年度(1970年度)以降の実額をお示しします。 約3分の2が管路施設に投じられていることが分かります...
-
水の供給は使命、信念■災害との闘い 上下水道コンサルタントの職を得た昭和53年当時は、まさに〝建設時代の幕開け〟。 国内各地で大型物件が目白押しとなる中、入社2年目には、とある広域水道のφ120...
-
数字でみる水道事業 ②料金収入推移 画像あり
料金収入の伸びの停滞や減収が取り沙汰されることが多いですが、平成28年度から平成29年度で料金収入が増加に転じています。料金改定事業者の多さが日本全国の料金収入全体でも見て取れる状況となったと...
-
更新・耐震化へ舵を取る コロナ禍で定時総会が書面決議となる中、日本水道鋼管協会(WSP)新会長に就任した。 会員と対面することもできず、講習会などの開催も難しい協会活動のスタートとなったが、「こ...
-
数字でみる水道事業 ①普及率の推移 画像あり
課題山積と言われる日本の水道事業。人口減少が一層加速していこうとする中、水道関係者には正しい現状認識と課題設定が求められる。本紙では、水道関係の統計資料の分析から、日本の水道の現状を読み解く連...