連載
-
明暗分かつ「データの量」 ■親会社から代表に 今年1月、栗田工業の出身者として初めてフラクタの代表に就任した。本人は「キャリアの巡り合わせ」と謙遜するが、白羽の矢が立ったのは、AIベンチャーをリ...
-
長期計画策定へ 手を携えながら 8年超を務めた古川勲前副企業長からバトンを受けた三浦氏。都内の私立大法学部を卒業後、受験先の一つであった地元・八戸圏域水道企業団を選んだ。 当時企業団設立から2年...
-
小諸市建設水道部上水道課長 竹重昌幸 長野県小諸市の水道が今年度で100年の節目を迎える。小規模水道の持続が水道界の共通課題として認識される中、小諸市は、将来を見据えながら課題克服に向けて先進的...
-
令和6年度日本水道協会全国会議が、神戸市で10月9~11日の3日間開催されます。準備を進める神戸市水道局の若手職員の方々に、仕事のやりがいや、神戸市の特色などについてご寄稿いただく連載を本号よ...
-
進取の気風 水道分野へ コンクリート構造物の劣化調査・診断や補改修設計を手掛ける専門会社「エースコンサルタント」。コンクリート防食事業の総合メーカー、日本ジッコウグループ傘下の1社。 コンサルタ...
-
変化に対応し地域貢献 総務・人事、プラントエンジニアリング、薬品事業の統括役員、そして水ingAMの社長などさまざまな部門を経て、この6月に水ing社長に就いた。 水ingグループの中期経営計画...
-
浄水場の更新工事(境浄水場) 私が所属する西部建設事務所では、東京水道施設整備マスタープランに基づき、今後の浄水場更新に向けた施設整備を進めています。私は、東村山浄水場の更新代替施設の建設用地を...
-
整備局の特性生かし 魅力ある「現場」づくりへ 旧建設省に入省後、下水道畑を歩んできたが河川との縁が深い。平成10年当時、当時の建設省河川局河川計画課で、地方分権の一環で議論となった一級水系の見直...
-
東京下町情緒を水道とともに 私は入都4年目で、初めの2年間は水道施設の設計業務、現在は配水本管布設替工事の監督業務をしています。 現在私が所属する東部建設事務所では、東京都23区東部地域において...