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日本水道新聞社主催 「第4回水道実務者が水道のこれからを考えるウェビナー」 聴講登録を開始 マイクリップに追加

2021/08/19 総合 その他

水道情報活用システムの動向と活用法

 日本水道新聞社ではこれまで、基盤強化、危機管理、水道料金と経営戦略をテーマにウェビナーを開催してきました。第4回となる今回のウェビナーでは、デジタル化に焦点を当てます。「水道情報活用システムの動向と活用法」と題し、他のインフラ分野に先駆けて昨年5月に本格運用を開始した「水道情報活用システム」の現状と導入メリット、実装状況を紹介します。自治体業務やインフラ分野でのデジタル化の加速、そして改正水道法を踏まえた水道の基盤強化の推進を図る上で重要なツールとなる水道情報活用システムの活用と普及に向けた基礎的な理解の促進、デジタル化の先にある水道業界の姿を展望するウェビナーです。

 聴講は無料で、水道事業体の方は優先的にZооmでの聴講を受付(先着100人、質疑参加可能)、それ以外の方にはYouTubeでのライブ配信(空きがあれば先着でZооm聴講)を予定しています。奮ってご参加下さい。

■日時:2021年9月7日(火)13時15分~16時20分(延長する場合もあります)

■プログラム(予定)

開会挨拶 新誠一 水道情報活用システム標準仕様研究会会長

【第1部】水道デジタル化の動向

 ○基調講演「水道にDXがもたらす変化と水道情報活用システム(仮)」

  石井晴夫 東洋大学大学院経営学研究科客員教授、東洋大学名誉教授

 (水道情報活用システム標準仕様審査会委員長、水道情報活用システム標準仕様研究会副会長)

 ○講演「国の水道政策におけるデジタル化の動向(仮)」 厚生労働省医薬・生活衛生局水道課 熊谷和哉課長

 ○講演「水道情報活用システム標準仕様の動向とアプリケーションの提供状況」

   水道情報活用システム標準仕様研究会事務局

【第2部】活用事例とディスカッション 水道情報活用システムの活用法(進行:日本水道新聞)

 コメンテーター:石井晴夫 東洋大学大学院経営学研究科客員教授/東洋大学名誉教授

  清塚雅彦 水道技術研究センター常務理事

  菊池明敏 岩手中部水道企業団参与(水道情報活用システム標準仕様研究会、副会長)

 導入状況の事例:金沢市企業局、津幡町上下水道課

■聴講対象者:水道実務者

■聴講料:無料

■聴講登録:日本水道新聞社ウェブサイトの専用登録ページより申し込み

■主催:日本水道新聞社、水道情報活用システム標準仕様研究会(協力:水道技術研究センター)

■聴講方法:①Zооmウェビナー(水道事業体の方を優先して先着100人)②YouTubeLiveによる配信


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