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2022年1031日 (月) 版

聴講登録受付中、11月21日 参加無料 水道情報活用システムの動向と活用法 水道情報活用システム標準仕様研究会・当社共催ウェビナー マイクリップに追加

導入事例から課題解決の可能性を考える

 水道情報活用システム標準仕様研究会では、水道情報活用システムウェビナーを日本水道新聞社との共催で開催します。

 全国で注目を集める水道情報活用システムを取り巻く国の施策動向、運用開始から2年半が経過して利活用の幅を広げる水道情報活用システムの導入事業者の現場の声などを紹介します。中小事業体におけるデータ活用への着手、広域連携の検討ツールとしての活用など、ニーズに応える事例を取り上げます。そしてこれから水道界が直面する課題への水道情報活用システムの実装を通じた解決アプローチの可能性について、有識者を交えて議論を深めます。奮ってご参加ください。

■日時 2022年11月21日(月)13時~16時30分

■プログラム(予定、講演演題は仮題)

 開会挨拶 新 誠一 水道情報活用システム標準仕様研究会会長 

 ○講演

 名倉良雄 厚生労働省医薬・生活衛生局水道課長

 渡辺琢也 経済産業省商務情報政策局ソフトウェア・情報サービス戦略室長

 ○事例紹介

 「浪江町における水道情報活用システムの調達事例について」大和田俊茂 浪江町住宅水道課料金会計係長

 「水道情報活用システムを活用した企業会計システムの共同化」山本晋平 大津市企業局経営戦略室副参事

 ○調査報告

 「水道情報活用システムの調達及び稼働状況に係る調査結果」伊藤正太 情報処理推進機構社会基盤センターDX推進部運営・経営DX推進グループ

 〇ディスカッション

 「水道情報活用システム実装による課題解決、水道イノベーションの可能性」(進行:日本水道新聞)

 清塚雅彦 水道技術研究センター常務理事

 菊池明敏 元岩手中部水道企業団局長(水道情報活用システム標準仕様研究会副会長)

 石崎 洋 JECC取締役副本部長

■聴講対象者  :水道実務者

■聴講料    :無料

■登録方法   :水道情報活用システム標準仕様研究会の特設サイトから可能です。

■聴講登録締切 :2022年11月16日(水)

■主催     :水道情報活用システム標準仕様研究会

■共催     :日本水道新聞社

■配信方法(予定):Microsoft Teams(水道事業者および公的セクターの方を優先)およびYouTubeLive ※後日アーカイブ配信を予定

■問い合わせ先 :水道情報活用システム標準仕様研究会事務局(株式会社JECC内)


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