日水協全国会議に併せて 会場内でワークショップ 社会変化と水インフラ研究会/日本水道新聞社 マイクリップに追加
変わっていく社会とこれからの水インフラ ~水道の枠を超えて、地域インフラとしての水道事業の未来を考える~
日本水道新聞でシリーズ企画を連載中の「社会変化と水インフラ研究会」(Water5.0)は、東京ビッグサイトで開かれる日本水道協会全国会議(総会・水道研究発表会)のサイドイベントとして、会議初日の10月18日に特別ワークショップを日本水道新聞社と共催する。
テーマは「変わっていく社会とこれからの水インフラ~水道の枠を超えて、地域インフラとしての水道事業の未来を考える~」。3名の有識者をパネリストに迎え、研究会による話題提供の後にパネルディスカッションを行う。会場は水道研究発表会の第9会場で、参加費は無料。登録は、研究会ウェブサイトのフォームで受け付けている。
■日時 10月18日(水)16時~18時
■場所 東京ビッグサイト会議棟7階703会議室(研発第9会場)
■参加費 無料 ※日水協全国会議への登録有無を問わず参加可能
■定員 100名
■登録締切 10月16日(月)※定員に達し次第入場制限
【パネリスト】 司会:春日郁朗(研究会座長、東京大学先端科学技術研究センター准教授)
米持和人(妙高グリーンエナジー顧問)
吉岡律司(岩手県矢巾町政策推進監)
瀬田史彦(東京大学大学院都市工学専攻准教授)
橋本崇史(研究会メンバー、東京大学大学院水環境工学研究センター准教授)
松原康一(同、日水コン海外事業部海外水道部副部長)
中園隼人(同、JFEエンジニアリング環境本部アクア統括部主幹)
■主催 社会変化と水インフラ研究会/日本水道新聞社
■後援 一般財団法人水・地域イノベーション財団