耐震化と文化の再考を 神戸市、阪神・淡路30年でシンポ マイクリップに追加
神戸市水道局は17日、「阪神・淡路大震災30年水道災害シンポジウム―来るべき自然災害への水道の備え―」を市内で開催。未曽有の災害から節目を迎えるに当たり、神戸市水道の取組みや令和6年能登半島地震での課題、近年の気候変動による災害リスク、今後の地震対策のあり方といったテーマについて有識者が講演を行った。水道事業体や民間企業の関係者のほか、一般市民や学生...(残り1,304文字)
神戸市水道局は17日、「阪神・淡路大震災30年水道災害シンポジウム―来るべき自然災害への水道の備え―」を市内で開催。未曽有の災害から節目を迎えるに当たり、神戸市水道の取組みや令和6年能登半島地震での課題、近年の気候変動による災害リスク、今後の地震対策のあり方といったテーマについて有識者が講演を行った。水道事業体や民間企業の関係者のほか、一般市民や学生...(残り1,304文字)