スマメの付加価値探る さいたま市、ドライブバイ検針実証で協定 マイクリップに追加
(左から)出西社長、加納局長、小島管理者、蓬田理事長
さいたま市水道局は、水道メーターの検針データ取得に際して、複数の通信方式を講じた効果検証を行う「さいたま版スマートメーター実証プロジェクト」を実施している。3月からは政令指定都市初の試みとして、郵便配達時にスマートメーターとの通信を行う機器を携行し、移動中に検針データを収集するドライブバイ検針実証実験を開始する予定。
実施に当たり同局は1月21日、同局庁...(残り1,423文字)