2人の取締役新任 NJS、コーポレートガバナンスの強化へ マイクリップに追加
NJSは1月28日、取締役会を開いて2人の取締役新任を決めた。3月25日開催予定の同社第75回定時株主総会にて正式決定される予定。
取締役に就任予定のウダイ・ガナパティ・ケルカー氏は、インド国出身の米国籍で、米国を中心に幅広くコンサルティング事業を経験しており、同社の今後の海外事業強化への貢献を期待しているという。
取締役(社外)に就任予定の村田すなお氏は、セイコーエプソンでソフトウェア事業を牽引してきた経験を持ち、今後の水インフラにおけるDX推進、ならびに同社のソフトウェア事業強化への貢献を期待しているという。
役員異動後は同社の社外取締役比率は55%となり、コーポレートガバナンスの強化にもつながるという。
若林秀幸専務取締役は退任の予定。
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(4月1日付)
執行役員部門マネージャー兼東京総合事務所副所長兼同事務所アセットマネジメント1部長(執行役員東京総合事務所副所長兼同事務所アセットマネジメント1部長)増屋征訓▽執行役員水道本部長兼管理本部事業戦略室(執行役員水道本部長兼同本部企画戦略部長兼管理本部事業戦略室)大嶽公康▽執行役員地球環境本部副本部長兼営業部長(地球環境本部営業部長)佐藤謙太郎▽執行役員部門マネージャー兼東京総合事務所プロジェクトマネジメント1部長(東京総合事務所プロジェクトマネジメント1部長)上原章正▽執行役員オペレーションズ本部ソフトウェア部長(オペレーションズ本部ソフトウェア部長)大西明和▽執行役員部門マネージャー兼東京総合事務所流域水防部長(東京総合事務所流域水防部長)遠藤雅也▽執行役員部門マネージャー兼水道本部企画戦略部長(水道本部副本部長兼水道2部長兼水道3部長)天野幹大