水運用の変更を提案 長野市・PFAS対策検討専門家会議、市長に意見書提出 マイクリップに追加
荻原市長(左端)に中屋座長(左から2番目)らが意見書を提出
長野市上下水道局は2月19日、同市市役所で最終となる第5回「川合新田水源の取水方法等検討専門家会議」(座長=中屋眞司信州大学工学部特任教授)を開催。同水源でのPFAS対策について、これまでの同会議での検討結果と今後のPFAS対策の進め方等を意見書としてとりまとめ、同日、荻原健司市長に提出した。
今後、同局では、意見書に沿って水運用の変更や適切な工法の検討とい...(残り1,297文字)