能登に一層の支援を 日水協中部総会、石井氏が示唆に富む講演 マイクリップに追加
日本水道協会中部地方支部(支部長=広沢一郎名古屋市長)は18日、富山市内で第103回総会を開いた。事業の継続や災害対応等に関する会員提出問題を19題審議し、いずれも重要として10月の全国総会への上程を決めた。議事後には、能登被災地への支援状況などが共有されたほか、石井晴夫東洋大学名誉教授が「上下水道事業における新たな経営基盤の強化策~水道料金算定要領の改訂を踏...(残り1,753文字)
日本水道協会中部地方支部(支部長=広沢一郎名古屋市長)は18日、富山市内で第103回総会を開いた。事業の継続や災害対応等に関する会員提出問題を19題審議し、いずれも重要として10月の全国総会への上程を決めた。議事後には、能登被災地への支援状況などが共有されたほか、石井晴夫東洋大学名誉教授が「上下水道事業における新たな経営基盤の強化策~水道料金算定要領の改訂を踏...(残り1,753文字)