千葉県、18.6%の引上げ「妥当」 審議会が答申、来年度早期の改定目指す マイクリップに追加
滝沢会長(左)から付記事項とともに答申
千葉県水道事業運営審議会(会長=滝沢智・東京都立大学特任教授)は16日、「今後の県営水道の料金水準と料金体系のあり方」について、平均改定率18.6%を妥当と判断した答申書を熊谷俊人知事に手交した。
今年5月に開かれた第1回審議会で諮問があり、部会を中心に議論を進め、今月9日に開催した第3回審議会で県議会議員と住民代表から答申案に賛同を得た。
これを踏...(残り1,128文字)
