水道の〝物語〟に思い馳せ 日水協広島全国会議が開幕、能登中長期派遣の強化も論点に マイクリップに追加
(左から)滝沢委員長、大森副会長、松井市長、石井上下審、北尾会長
日本水道協会の令和7年度全国会議が29日、広島県立総合体育館ほかで開幕した。過去最多となる3500人超の関係者が参集する中、会期3日間で第107回総会や全496編の水道研究発表会、シンポジウムなどが繰り広げられる。29日の総会では、25件の会員提出問題について陳情の実施を決めたほか、中部地方支部長都市の名古屋市から能登半島地震の被災事業体に対する中長期派遣...(残り1,305文字)
