経営広域化、10万人規模を目安に 上下水道あり方検、第2次とりまとめ案を議論 マイクリップに追加
12日に開かれた第8回会合
国土交通省が設置する「上下水道政策の基本的なあり方検討会」(委員長=滝沢智東京都立大学都市環境学部都市基盤環境学科特任教授)の第8回会合が12日に開かれ、来年1月に公表予定の第2次とりまとめ案が示された。八潮市内の道路陥没事故を踏まえた〝信頼される上下水道マネジメントへの戦略的転換〟を進め、上下水道事業の持続を図るために必要な基盤強化の施策として「複数自治体に...(残り1,906文字)
