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復興後の持続見据えて 復興支援協・福島県部会、継続支援が不可欠 マイクリップに追加

  • 特定帰還居住区域の漏調現場(大熊町内)
  • 福島県復興祈念公園の整備地(双葉町・浪江町)
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  • 特定帰還居住区域の漏調現場(大熊町内)
  • 福島県復興祈念公園の整備地(双葉町・浪江町)

 東日本大震災水道復興支援連絡協議会の福島県現地調査部会が17日に大熊インキュベーションセンターで開かれた。事務局を務める国土交通省水道事業課のほか、福島県の水道行政担当部局である食品生活衛生課ならびに相双保健福祉事務所生活衛生部、県内事業体から関係者が出席し、いまだ残存する水道関連の復旧事業や避難住民の早期帰還に向けた環境整備の進捗状況と今後の見通しなどを共...(残り1,680文字)


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