日本水道協会・関係団体
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日本水道協会は4日、災害時対応訓練を実施し、救援本部の設置・運営やBCP(事業継続計画)に基づく対応の留意点などを確認した。 救援本部訓練では、東京湾を震源とする最大震度6強の地震によって東京...
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日本水道協会は2月10日、府県営水道連絡協議会(座長=加藤政寿・埼玉県企業局水道部長)を開催し、メンバー事業体から提案された情報交換事項について取組み事例などを共有した。 情報交換事項は▽アセ...
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日本水道協会が策定する「地震等緊急時対応の手引き」の令和7年改訂版では、大規模地震発生時における初動対応のあり方が抜本的に見直される。 現行スキームでは被災事業体からの要請に基づく対応を基本と...
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日本水道協会北海道地方支部は1月30日、室蘭市内で第64回水道実務発表会を開催した。参集開催は令和元年度以来5年ぶり。道内の事業体や関連企業・団体による14編の発表が行われ、参加した約90人の...
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水道賠償責任保険に追加 日本水道協会が提供している「水道賠償責任保険」はこれまでに多くの水道事業体が利用している。今年の4月からは、新たに「応急給水活動費用保険」が追加されることになった。これを...
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国土交通省は10日、令和6年度第2回上下水道事業経営セミナーをオンラインで開催した。このセミナーは、将来にわたって上下水道サービスを維持するための「経営人材」の育成を目的としており、昨年9月か...
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日本水道協会が運営する「水道施設管理技士」制度の1・2級が、14日付で国土交通省の登録資格(公共工事に関する調査および設計等の品質確保に資する技術者資格)となった。水道事業における技術力の確保...
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日本水道協会は17日、事務常設調査委員会(委員長=伊賀上一馬福岡市水道局総務部長)の第152回会合を開いた。経営調査専門委員会が取りまとめた「水道料金算定要領」の改定案を審議・承認するとともに...
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日本水道協会は7日、中小規模水道問題協議会(座長=石賀武志倉吉市上下水道局長)の第93回会合を開いた。曽於市の水道技術管理者を務める大峯直樹氏が上下水道一体クラウドシステムの構築をテーマに講演...