地方公共団体(中部地方)
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山梨県は6日、「山梨県水道ビジョン(令和5~14年度)」の素案を公表した。 県内水道の課題には全国的に共通する水需要の減少、施設の老朽化、激甚化する災害、ベテラン職員の退職などに加え、県特有の...
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名古屋市上下水道局は2月24日、「鳴海配水場2号配水池整備工事」について、受注者を戸田・西武・二友特定建設工事共同企業体(戸田建設、西武建設、二友組)に決定したことを公表した。契約金額は約42...
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名古屋市上下水道局は、大治浄水場(給水能力54万4000㎥/日)における第2配水池(1万9500㎥×2池)の流出管を更新するに当たって、1池(西池)を運用させたまま更新する必要があったため、立...
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名古屋市の河村たかし市長は2月14日、徳山ダムで確保した水を揖斐川から導水し、木曽川、長良川で取水できるようにする「木曽川水系連絡導水路事業」について、従来の反対する立場から方針を転換する考え...
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水みらい小諸は2月8日、小諸水道大学校の特別枠をオンラインで開催し、同社の土屋哲也事業推進部長が水道施設情報を活用したマッピングシステムの再整備と施設台帳整備の取組みを紹介した。 小諸市は地形...
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長野県企業局は1月24日、令和4年度第11回長野県水道事業実務研修会をWeb形式で開催し、県内事業体職員らが参加した。「クボタが描く『水』の未来」をテーマに、クボタの事業や最新技術などの紹介が...
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静岡市上下水道局は3日、静岡市上下水道事業経営協議会(会長=鈴木学・龍谷大学経営学部教授)の今年度最終会合を開催し、清水区で発生した大規模断水を教訓として「静岡市清水地区水源検討部会」を設置す...
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静岡市は15日、令和5年度当初予算案を公表した。昨年9月下旬に発生した台風15号による水道施設被害に伴う清水区約6万3000世帯の断水を踏まえ、災害対応・体制の強化を図る。土砂や流木の流入によ...
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一部地区で共同自動検針の実装実験を進めている湖西市が令和9年度までに市内全域の量水器をスマートメーター化する方針を示した。影山剛士市長が10日の定例会見で明かした。 同市では、すでに市内北部の...