地方公共団体(九州地方)
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宇土市と全国さく井協会は1月13日、「災害時等における技術支援協力に関する協定」を締結した。被災時に協会が市の防災井戸に対する技術的支援などを行うもので、熊本県内の市町としては4例目となる。締...
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北九州市上下水道局と北九州ウォーターサービス(KWS)は12月22日、北九州市内で第5回「水道広域セミナー」を開催した。北九州都市圏域の水道事業者を中心に、24団体から約100人が参加し、4題...
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大分県水道広域化推進プラン案が公表された。水源や地理的状況から施設統廃合が現実的ではないとし、基本的にはソフト面で取り組みやすいものから実行への検討を進める。具体案件では水道台帳システムの共同...
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全国19大都市で構成する大都市水道局大規模災害対策検討会は20日、東京都水道局の研修・開発センターで令和4年度第2回会合を開いた。 会合では静岡市での昨年9月の断水被害や教訓、南海トラフ巨大地...
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強い冬型の気圧配置がもたらした寒波の影響で給水装置などの凍結・破損による断・減水が九州地方を中心に各地で生じているとみられ、一部の水道事業体では状況把握や問合せ対応などに追われている。 大牟田...
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国内の21の水道事業体と日本水道協会で構成する「自治体水道国際展開プラットフォーム」の令和4年度(第14回)定例会議が11日、オンライン方式で開かれた。関係者60人超が参加する中、複数事業体か...
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東京の近代水道が、明治31年12月1日に神田および日本橋への通水を開始してから今年125周年を迎える。125年のその先も、将来にわたり持続可能な事業運営を行っていくため、東京都水道局および政策...
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福岡県南地域の8市3町1企業団で構成する福岡県南水道技術協議会(会長=甲斐田裕士・みやま市建設都市部上下水道課長)は11月9日、「令和4年度指定給水装置工事事業者研修会」を午前・午後の2回に分...
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佐賀西部広域水道企業団は11月22日、大成機工と災害時等における水道復旧用材料の供給および応急工事に関する協定締結式を開き、同社の中村稔代表取締役社長と稲冨正人企業長が協定書に署名した。企業団...