製品・技術
-
日邦バルブは、来年4月出荷分から全商品の価格を改定すると発表した。給水装置製品・給水設備製品の全てが対象となる。改定率は15%以上。 理由としては、各種原材料・部品・副資材・運送コストの高騰、...
-
安部日鋼工業は、コンクリート製品の新たな製造拠点となる郡山工場(福島県郡山市)が操業を開始したと発表した。主にプレストレストコンクリート製の橋桁、建築部材、マクラギ、タンクなどの容器用部材を製...
-
清水工業のステンレス製水道用バルブ「サステック」シリーズとフランジレスメタルシート仕切弁が、水環境保全に係る優れた技術やコンセプトに裏打ちされた製品として、滋賀県の「ビワコプロダクツ」に選ばれ...
-
カナサシテクノサービスは10月11日、直結式給水管の一部として運用可能で、3日間1000人分の水を確保できる非常用貯水槽の日本水道協会認証を取得した。この規模の非常用貯水槽の認証は初。集合住宅...
-
自動生成でコスト抑制 産業技術総合研究所発のベンチャー企業・Hmcomm(エイチエムコム、本社=東京・港区)は、異音検知ソリューション「FAST-D モニタリングエディション」のサービス提供を開...
-
クボタは神戸市水道局との共同研究によって、管路更新計画の策定に係る業務効率と実効性を向上させる「適正工事発注グルーピング」の技術を開発した。工事1件当たりの延長や費用を条件設定することで、AI...
-
積水化学工業は、12月20日出荷分からポリエチレン製パイプ・継手の価格を改定すると発表した。上水用のエスロハイパーJWをはじめ、ガス用と下水用も対象となる。改定幅はパイプが20%以上、継手が1...
-
9月6日に都内で開かれた防衛施設に関する新技術展示会「ミリタリーエンジニアテクノフェア」(METF)に栗本鐵工所が出展した。この展示会は防衛施設学会の主催、防衛省らの後援によるもので、今回が1...
-
事業体幹部がブースを視察 東京水道展 画像あり
18~20日に東京ビッグサイトで開かれた東京水道展には全国から多くの関係者が集まり、19日には横浜市水道局の山岡秀一局長、神奈川県内広域水道企業団の山隈隆弘副企業長が訪れた。それぞれ約20のブ...