製品・技術
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水道料金システム「MERCURIE」(マーキュリー)などを提供するBSNアイネット(本社=新潟市)は、窓口業務の一元管理システム「水道ポータル」のサービス提供を開始した。 使用者によるスマホア...
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大手化学メーカーのレゾナック(本社=東京・港区)は、来年末までに川崎事業所(川崎市)の製造体制を増強し、水道向け次亜塩素酸ソーダの生産能力を3割以上引き上げる計画を明らかにした。関東圏で計画さ...
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イスラエル・ASTERRA(アステラ)社は人工衛星に搭載された合成開口レーダー(SAR)の観測データを漏水検知などに活用したサービスを世界に普及展開している。国内では豊田市上下水道局の初採用を...
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栗本鐵工所を代表企業とする特定JV(栗本・舞鶴・新栄・日水コン特定共同企業体)は、千歳市水道局から設計・施工一括発注方式(DB方式)による「(5)美々地区外水道整備事業」を受注し、6月29日付...
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栗本鐵工所は、大口径ダクタイル鉄管の内面エポキシ樹脂粉体塗装技術を確立し、国内で初めて呼び径1650の量産体制を整えた。従来の呼び径50~1500からラインアップを拡充した形になる。 すでに下...
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丸紅はAIを活用した管路更新計画の策定支援について、国内事業体向けのサービス提供を本格化させる。 仙台市水道局から今年度受託した「水道管路アセットマネジメント検討業務」は、水道管1本ごとの想定...
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札幌市・札幌ドームで1日に開幕した「下水道展’23札幌」を日本水道協会の青木秀幸理事長と千秋裕一総務部長が視察した。一般来場者向けの展示を中心に各ブースを視察。日本下水道協会の岡久宏史理事長と...
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大分県は今年度、人工衛星画像による漏水検知サービス「アステラ・リカバー」を全国で初めて都道府県単位で導入した。県内18事業体との折半で費用を抑えつつ、県全域の管路を対象とした調査を一括で行い、...
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25~27日の3日間、第55回管工機材・設備総合展が東京ビッグサイトで開かれ、158社・団体が347の展示ブースを出展した。テーマは「未来へつなげよう 自然と技術を結ぶ設備展」。東京管工機材商...