製品・技術
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日立システムズは、配水管内の残留塩素濃度をリアルタイムで遠隔監視できる水質監視サービスの提供を開始した。サドル分水栓や補修弁に取り付けたセンサーでデータを収集し、弁室の蓋を閉じたまま、マルチキ...
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積水化学工業は、建築設備配管関係の一部製品を1月4日出荷分から値上げする。給水・給湯関係ではLX継手とLX絶縁継手(塩ビライニング鋼管用管端防食継手)が対象となる。価格改定幅は15%以上。
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ワセダ技研は、従来製品の耐震性能をさらに高めた「耐震装置スロッシングガード付傾斜板沈降装置」を開発した。新たに付加したスロッシングガードが動水圧による傾斜板の変形や装置本体の変位を抑制する。開...
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建設技術展2022近畿が11月9、10日、インテックス大阪で開催された。最新の技術情報を得ようと2日間で延べ1万6595人が来場する中、関西ライフライン研究会(LiNK)による地震防災フォーラ...
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トータルコーディネートを担う 通信建設会社のミライト・ワン(本社=江東区)は、八つのソリューションから構成される「水道DXソリューション」の提供を開始している。データを活用し、水道管の劣化診断か...
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地圏環境テクノロジー(田原康博社長)は1日から、水循環に関する無償ウェブマッピングシステム「国土情報プラットフォーム」の本格運用を開始した。併せて、同社の統合型水循環シミュレーションシステム「...
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長野県企業局は11月14日、令和4年度第4回長野県水道事業実務研修会を開催し、県内事業体職員らが参加した。水道施設の余剰エネルギーを活用したマイクロ水力発電をテーマに、講演および施設見学を実施...
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清水合金製作所は、老朽化した補修弁を補強・延命化する「補修弁補強金具」の販売を開始した。補修弁上下のフランジ部を挟み込むように固定し、弁箱接合部のボルトが破断した際の漏水を防ぐ。弁室内に入るこ...
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11月10日から12日の3日間、「第7回全国小水力発電大会in京都」が京都経済センターで開催された。大会テーマは「あと8年、京都で見つける エネルギーの未来と地域再生の原点」。小水力発電のさら...