製品・技術
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前澤工業は、12月1日受注分からバルブ製品の価格を改定すると発表した。対象は汎用弁・バタフライ弁・特殊弁で、値上げ率は10~15%。 理由としては、鋳物原材料やスクラップなどの副資材、銅・ステ...
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新倉電機(本社=横浜市)は、自社開発の集中設置型アナログメータ読み取りシステム「CAMーBOXⅢ」の販売を拡大する。ローカルネットワークの安定したセキュリティのもと、既設制御盤を改造せずに導入...
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清水鐵工所(清水智弘社長)は10月から、町野式口金付急速空気弁「マルチトップハットNEO」の販売を開始した。製品のサイズは高さ17cm、重さ9kgとコンパクト。同社によると業界一の小ささであり...
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産業用ボイラーの国内トップシェアを誇る三浦工業は、医薬品製造などに用いられる熱水殺菌仕様の純水ユニットを改良し、周辺設備を含めて再構築したシステムの販売を9月から開始した。システム全体として熱...
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フラクタ(加藤崇CEO)はこのほど、水道事業体や自治体が簡易的に管路健全度の予測評価を行うためのセルフ診断キット「管路環境リスクマップ」のサービス提供を開始した。 フラクタは今年4月、同社が有...
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積水化学工業は、塩ビライニング鋼管など建築設備配管類の製品価格を11月1日出荷分から改定する。値上げ幅は7~20%以上。理由としては、主材料である鉄鉱石・原油価格・銅合金などの資材に加え、人件...
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クボタ建設は、カンボジア政府から「プルサット上水道拡張計画」の建設工事を受注した。日本政府による無償資金協力の一環として、プルサット州の州都・プルサット市内で取水施設、導水管、浄水場、送配水管...
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ジャパン・トゥエンティワン(本社=豊橋市)が国内正規代理店を務めるイスラエル・ユーティリス社が、衛星画像データとAIを活用した水道管路の更新計画支援システム「アステラ・マスタープラン」を開発し...
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日水コンは、環境教育・普及啓発の一環として開発・提供する水辺調査用アプリ「水辺へGo!」の英語版配信を1日から開始した。機能は日本語版と同様で、言語のみ切り替わっている。 「水辺へGo!」は、...