学術・研究
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土木学会土木史委員会は、11月1日にハイブリッド開催する第Ⅰ期連続レクチャーシリーズ「土木遺産修復技術の最前線」の第3レクチャー「千本ダムの堤体補強」セミナーの参加者を募集している。申込締切は...
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豊田工業高等専門学校は9月21日、豊田市立旭中学校で理科と英語の授業を組み合わせたハイブリッド授業を実施。災害時の飲料水確保をテーマに、ろ過装置を使った浄水の仕組みなどについての授業を行った。...
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8月24~25日、第13回「持続可能な水道システムの確立」シンポジウムが横浜国立大学で開かれ、「基盤強化の担い手『人』のこれから」をテーマに9題の講演と鼎談が行われた。コロナ禍の影響で2020...
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9月20~22日、第26回日本水環境学会シンポジウムが大阪大学吹田キャンパス(吹田市)で開催され、産官学の関係者ら472人が参加した。共催は大阪大学大学院工学研究科。20、21日には19のセッ...
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土木学会は9月25日、令和5年度選奨土木遺産21件を発表した。水道関係では、宮城県が管理する大倉ダムが選ばれた。 仙台市青葉区内に所在する大倉ダムは、昭和36年に竣工した国内唯一のダブルアーチ...
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京都大学と同大学院で環境工学を学ぶ学生が9月28日、国土交通省下水道部を訪問した。京大OBの現役職員から環境工学の知識が国の下水道・水道行政でどのように生かされるかレクチャーを受け、国家公務員...
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日本原料は4日、関東学院大学理工学部の鎌田素之准教授を講師に迎えての社内研修会を行った。齋藤安弘社長をはじめ約30人の社員が参加し、有機フッ素化合物(PFAS)、マイクロプラスチック等の水道水...
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東京大学大学院工学系研究科と国際協力機構(JICA)の連携による留学生受入れプログラム「水道分野中核人材育成コース」の研究発表会が11日、オンラインで開かれた。4期生となる留学生5名の修士課程...
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土木学会の「上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会」は7月4日、第1回AI先端技術講演会を開催し、公立はこだて未来大学の鈴木恵二理事長・学長が講演した。この小委員会は今年度から環境工...