地方行政
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福岡地区水道企業団は、濃度の違う「濃縮海水」と「下水処理水(淡水)」を使い、二つの排水の濃度差により生じる浸透圧を利用して発電する「浸透圧発電」を、企業団が有する国内最大級の海水淡水化施設「海...
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北海道と道内の水道関係団体で構成する「HokkaidoWaterパワーアップ推進会議」は9月6日、北海道水道技術管理者研修会を開催した。各事業体の技術管理者ら200人近くが参加し、その業務の解...
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豊田工業高等専門学校は9月21日、豊田市立旭中学校で理科と英語の授業を組み合わせたハイブリッド授業を実施。災害時の飲料水確保をテーマに、ろ過装置を使った浄水の仕組みなどについての授業を行った。...
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長野県企業局は9月27日、令和5年度総合防災訓練を実施し、企業局川中島水道管理事務所をはじめ、千曲川県営水道工事業協同組合、稲荷山区長会、千曲市、ヴェオリア・ジェネッツから約50人が参加した。...
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秋田市上下水道局の基幹施設・仁井田浄水場から手形山配水場へ送る送水ポンプ室で11日、漏水があり、一時5台すべてが水没した。同日中の復旧により断水は回避した。 同日7時50分頃、調圧弁に接続する...
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日本水道協会関東地方支部は、令和元年度以来4年ぶりとなる水質研究発表会を開催する。厚生労働省水道課の柳田貴広水道水質管理官による講演のほか、会員事業体から口頭発表が15編ある。参加費や事前申込...
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岡崎市は9月26日、水道水源保全事業「未来へつむぐ岡崎の水プロジェクト」の第2期協定を9企業・団体と締結した。期間は協定締結の日から3年間。 同プロジェクトは同市水道水源の約7割を占める乙川の...
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東京都水道局は10月から、お知らせ表等に適格請求書として必要な登録番号や税率、消費税等を記載して発行することでインボイス制度に対応する。これに伴い、検針票等を配信する「東京都水道局アプリ」でも...