連載
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日本水道協会の2021年度全国会議が12月1日から3日間、仙台市で開催されます。そこで開催地として全国会議受け入れの準備を進める仙台市水道局の皆さんからの、水道事業における取組みやグルメ・観光ス...
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コロナ禍にこそ使命■衛生院へ外部研修 菊地知男氏が18年間にわたってトップを務めてきたセントラル科学の新社長に就任したのは、江原康夫氏。44歳の若手社長のプロフィールを紹介するとともに、抱負を伺...
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鋳造技術の延長線上で マンホール鉄蓋、鉄筐など上下水道資器材の製造販売会社であるトミス。2月1日付で、戸簾俊久前社長(現会長)からバトンを継ぎ新社長に就任。率直な感想を伺うと「前社長が40年以上...
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核はソリューションに ■不変の理念のもと コンピュータに興味があり、高校2年までは電機メーカーでのIT技術者を志していた。能力の限界を感じて文系に鞍替えしたが、技術の重みや面白さはずっと感じてい...
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健康かつ成長を実感できる仕組み提供 当社は、「人への投資」を「人材投資」と「健康投資」の視点で捉えた。人材投資は社員の「心」を引き出し「才」を伸ばすこと、健康投資は全ての土台となる社員の「体」を...
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中計実現へ4本部制に移行 前回(2月18日号6面)、当社の「中期経営計画2025」の基本方針を「水のインパクトカンパニー(社会問題の解決を通して経済的成長を実現する企業)」とし、その戦略として、...
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水の総合コンサルタントのパイオニアである日水コンはこのほど、新たな中期計画を策定した。その中計を紐解く形で込められた理念、基本方針、そして同社が目指す新たなコンサル像について、全3回のリレー連...
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数字でみる水道事業 ④企業債残高推移 画像あり
水道事業の負債の中心となる企業債残高の推移をみると2000年あたりから3分の2に減っていて、ある意味経営健全化が進んでいると言える状況です。近年の建設改良を中心とした建設費の増加からここ数年は...
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ユーザーの声に沿って■被災者の生活再建へ 1969(昭和44)年の創業以来、50余年の歴史を持つ明和工業。その根底にあるのは「『困った』『これがほしい』というお客さまの声があれば、どんなことでも...