国土交通省
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政府は6月28日、能登半島地震からの復旧・復興のため、令和6年度予備費から1396億円を追加支出することを閣議決定した。 このうち国土交通省分は658億円。道路・河川・海岸・上下水道などに対し...
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政府の「令和6年能登半島地震に係る検証チーム」は、これまで各府省庁が取り組んできた応急対応について「自主点検レポート」を取りまとめるとともに、災害対応に資する新技術等のうち、特に自治体で活用す...
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斉藤鉄夫国土交通大臣は2日の定例会見で報道陣の質疑に応じ、水道システムの強靱化に向けて地震対策を加速化していくことの必要性に言及したほか、人口減が進む中で水道事業を持続可能なものとする上で広域...
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国土交通省は1日、上下水道企画課長に岡良介氏、水道事業課長に筒井誠二氏を充てる人事を発令した。 岡氏は、平成7年に慶應義塾大学法学部を卒業後、同年に建設省へ入省。これまで国土交通省河川局水政課...
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国土交通省 6月25日付 大臣官房付/国土技術研究センター調査第一部副参事(北陸地方整備局河川部長)松浦直▽北陸地方整備局河川部長(水管理・国土保全局防災課総括災害査定官)木村勲▽関東地方整備...
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概算要求反映へ上申 国土交通省中部地方整備局は14日、南海トラフ巨大地震等の発災時に懸念される大規模断水に備えた応急給水確保対策を検討するために設置した「中部圏大規模断水対策協議会」の第2回会合...
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国土交通省は12~13日に都内で「令和6年度水源地域未来会議」を開催した。上下流交流や地域活性化などを通じた持続的かつ自立的な水源地域の未来形成に向けて、取組み上の課題や先進的事例を共有した。...
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国交省に緊急要望 日本水道協会は7日、災害復旧事業費の補助制度における漏水調査と給水装置の取扱いについて、国土交通省への緊急要望を行った。配水管等の管路を復旧する際に必要な漏水調査と給水装置(配...
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国土交通省は、令和6年度「水道革新的技術実証事業」(A-JUMP)で実施するFS調査(導入可能性調査)の対象技術を公募で選定する。受付は7月5日正午まで。 A-JUMPは、水道に関する革新的技...