国立保健医療科学院・厚生労働省
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厚生労働省の武見敬三大臣は18日、石川県内の能登半島地震の被災地を視察。県庁内で、日本水道協会など厚労省関連の関係4団体と面談した。 武見大臣は、「被災地の皆さんの生活を取り戻すためには、水道...
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水道情報活用システム標準仕様研究会は、山口、鹿児島、長崎の3会場で開く「水道情報活用システム・水道事業者交流会」の参加者を募集する。厚生労働省と経済産業省、システムを導入する大津市・奈良市、普...
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厚生労働省が策定し、石川県を通じて被災市町の検証をもとにまとめた、奥能登6市町の水道の応急復旧完了の時期見通しが明らかになった。 21日に開かれた石川県の第27回災害対策本部員会議の席上、同県...
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能登半島地震の被災復旧支援では、ニーズが高い水道の通水を急ぎつつも、汚水処理が遅れを取らないよう、水道セクターと汚水処理セクターが緊密に連携を図りながら作業を進めている。 奥能登6市町(穴水町...
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日本水道協会の青木秀幸理事長は9日午前、武見敬三厚生労働大臣と電話で会談した。 武見厚労相は、これまでの日水協による給水車支援や水道施設復旧に向けた支援に対して謝意を表するとともに、継続的な実...
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1日に発生した令和6年能登半島地震から10日が経過し、能登北部6事業体(穴水町、志賀町、珠洲市、七尾市、能登町、輪島市)の被害の深刻さが明らかになってきた。こうした中、政府では厚生労働省と国土...
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リエゾンで石川県入り 厚労省・倉谷室長 画像あり
厚生労働省、国土交通省、環境省ともに発災直後に職員が参集。厚労省水道課が中心となり、3省が連携しながら水道の被害状況の調査、応急給水と復旧に向けた調整に当たる。 厚労省水道課からは倉谷英和水道...
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水道行政の移管まで残り3カ月となった。昨年末に移管後の組織・予算の大枠が明らかになり、業界の関心はさらに高まっている。各省連携のもとで進む検討の状況や水道関係者への想いを厚生労働省の名倉良雄水...
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冬型の気圧配置となった際に大雪の可能性があることから、厚生労働省水道課では水道施設等の被災時における支援要請や報告の速やかな実施を事業体等に求めている。 日本水道協会の枠組みを活用した応急給水...