国際
-
IWA(国際水協会)のASPIRE(アジア太平洋地域)会議・展示会が23~26日の4日間、台湾・高雄市で開かれています。 本紙のX(旧ツイッター)および当社ウェブサイト上で「WATER REV...
-
ロシアによる軍事侵攻で壊滅的な被害を受けるウクライナの水道施設の復旧事業に、日本原料(齋藤安弘社長)が開発、製造する可搬型浄水装置「モバイルシフォンタンク」の採用が決まった。これまでの国内外の...
-
東京大学大学院工学系研究科と国際協力機構(JICA)の連携による留学生受入れプログラム「水道分野中核人材育成コース」の研究発表会が11日、オンラインで開かれた。4期生となる留学生5名の修士課程...
-
大阪市水道局は8月28日、インドネシア・ジャンビ市水道公社(Tirta Mayang)と技術協力に関する覚書を締結した。ジャンビ市における水道事業の課題解決に向けて同局が技術協力を行うほか、ジ...
-
キッツは韓国におけるバルブ事業の製造・販売拠点を一本化するため、9月20日付でグループ会社2社を統合する。対象となるのは各種バルブを販売する「キッツ・コーポレーション・オブ・コリア」(本社=ソ...
-
インド・チェンナイで8月21日、NJSの現地法人が設計を担当した海水淡水化施設事業の起工式が開かれた。日量40万㎥の処理能力を持つ施設を建設するもので、2026年の完成を目指す。完成後は同国最...
-
堀富商工(本社=堺市)の組立式給水タンク「ホリフトウォーター」が、政府からウクライナ支援における「殺傷性のない装備品」に指名された。同国のヘルソンに10台、ハルキウに10台の計20台を提供する...
-
横浜市と国際協力機構(JICA)の共催で、第5回アジア地域上水道事業幹部フォーラムが22~25日にわたり横浜シンポジアを主会場に開催された。カンボジアのエク・ソンチャン氏をはじめ、東南アジア・...
-
北九州市海外水ビジネス推進協議会(KOWBA)は7月19日、北九州市内のアートホテル小倉ニュータガワでの参会とオンラインを併用し、第14回定例総会を開催した。日本水大賞「大賞」受賞の振り返りや...