産業
-
自立強度を有する反転工法で圧力管路を更生する「チューブテックス工法」が注目されている。同工法はオーストリアのRTi社が開発し、欧州各国の都市部を中心に40年以上の実績を持つ。 国内では、同社の...
マイクリップに追加 -
圧力管更生工法協会(会長=栗山卓・九州大学特任教授)は7日、横浜市内で第2回定時総会を開き、水道・工業用水道、農業用水分野における更生工法の普及、技術基盤の確立、周知拡大を推進する令和5年度の...
-
今年度で創業70周年を迎える渡辺パイプは、周年事業の一つとして関西支社・大阪支店を新築移転し、3日から営業を開始した。併せて府内に点在していたサービスセンター(=SC、営業所)などを集約。新社...
-
フラクタジャパンは1月から、北杜市上下水道局の「上水道管の劣化診断支援業務委託」を受託している。同社の管路劣化診断技術は1月末時点で国内38事業体に活用されているが、公募型プロポーザル方式によ...
-
渡辺パイプは3月27日から羽村市に、4月3日から沼津市と米子市にサービスセンター(SC)を新設し、それぞれ営業を開始した。いずれもZEBを採用した社屋となっている。また、そのほか全国15カ所の...
-
福岡県志免町と第一環境は3月24日、地域包括連携協定を締結した。地域福祉の向上と町民が安全に安心して暮らせるまちづくりを目指し、同社が水道メーター検針業務等で町内を訪問した際に子どもや高齢者、...
-
日本水道工業団体連合会は3月28日に第91回海外委員会を開き、委員によるISO/TC224の活動状況に関する説明などが行われた。ISO/TC224は上下水道サービスに関する国際標準化機構(IS...
-
日本水道工業団体連合会は3月28日に第14回技術情報委員会を開き、今後の講演会・研修会の計画などを議論した。社会情勢を踏まえ、令和5年度は見学会の開催を視野に入れる。水団連HPに新設された「よ...
-
日之出水道機器は、5月から鋳鉄製鉄蓋類の価格を改定することを発表した。改定幅は10%以上。 理由としては、原材料価格の値上げや電力費・輸送コストなどの影響を挙げている。同社は生産体制の見直しに...
-
キッツは、設備設計などに役立つ「各種計算ツール」を同社のウェブサイトで公開した。圧力・温度・粘度・流量の単位換算のほか、PTレーティング補間計算、簡易式によるCv計算、流速計算を行うことができ...