年会に過去最多の参加、脱炭素等80超で討論 日本水環境学会 マイクリップに追加
日本水環境学会(会長=池道彦大阪大学大学院教授)は3月17~19日、札幌市の北海道大学工学部で第59回年会を開催、過去最多となる1500人以上が参加した。水環境や排水処理、下水汚泥・廃棄物、下水疫学、脱炭素など80を超えるセッションが催され、各分野の最新知見が共有された。
「健康関連微生物(2)・薬剤耐性(1)」セッションでは、空気中のウイルスや薬剤耐性菌...(残り1,314文字)
日本水環境学会(会長=池道彦大阪大学大学院教授)は3月17~19日、札幌市の北海道大学工学部で第59回年会を開催、過去最多となる1500人以上が参加した。水環境や排水処理、下水汚泥・廃棄物、下水疫学、脱炭素など80を超えるセッションが催され、各分野の最新知見が共有された。
「健康関連微生物(2)・薬剤耐性(1)」セッションでは、空気中のウイルスや薬剤耐性菌...(残り1,314文字)