日本水道協会・関係団体
-
日本水道協会は、水道界の情報発信力向上を目的とした「情報発信スキルアップセミナー」を3月22日に開催する。地方公務員として20年弱の業務経験を有する広報アドバイザー・佐久間智之氏がより効果的な...
-
さいたま市の協定を活用 令和6年能登半島地震で水道施設が甚大な被害を受けた石川県内では、復旧の進捗によって給水区域が拡大するものの、依然として7市町の約3万620戸(14日14時現在、石川県発表...
-
日本水道協会と全国上下水道コンサルタント協会は14日、「災害時における水道コンサルタントの情報提供に関する協定」を締結し、即日施行した。日水協正会員(水道事業体等)の水道施設が被災した際、復旧...
-
日本水道協会中国四国地方支部は、昨年12月に開催した第23回水道事例発表会の優秀論文を決定した。4部門それぞれ1題ずつが選ばれた。 タイトルと著者は次の通り。 【事務部門】「『水のおはなし教室...
-
中部ウォータークラブ(CWC)と名古屋水栓バルブ工業協同組合は、能登半島地震を受けての活動を応援するため、日本水道協会中部地方支部に支援金を寄付した。 寄贈式には中部ウォータークラブから山田雅...
-
兵庫県企業庁と西宮市はこのほど、日本水道協会関西地方支部(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山)と合同で令和5年度の「日本水道協会兵庫県支部・関西地方支部合同災害訓練」を開催した。 同庁と日水...
-
令和5年1月下旬、日本列島は全国的に強い寒波に見舞われ、気温の低い状況が続き、その影響によって水道凍結に伴う大規模な被害が広域的に発生した。断水被害は全国でおよそ1万4000戸に及び、水道シス...
-
日本水道協会は1月16日、工務常設調査委員会を開き、神東塗料による認証取得の不適切行為などを受けて改正に向けた検討を進めていた同協会規格「水道用ダクタイル鋳鉄管合成樹脂塗料」(JWWA K13...
-
1月1日の能登半島地震から1カ月が経つ中、いまだ能登地域の4市4町では約4万戸の断水が続く。被害の箇所や程度によって進捗に差はあるが、市街地を抱える給水区域の多くでは浄水機能が回復し、復旧作業...