製品・技術
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メタウォーターは8月8日、茨城県企業局中央水道事務所の敷地内で、可搬型浄水処理装置「コンテナパッケージセラミックモバイル(CPCM)」のデモンストレーションを開催した。 県の「広域連携等に係る...
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東洋計器は8月3日、同社が開発した自動検針向けIoT通信端末機「IoT-R」の出荷数が300万台を超えたと発表した。 IoT-Rは、各種メーター、センサーなどと接続し、KDDIの携帯電話網を活...
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石垣は対話型AIチャットボット「miyoruGPT Powered by ChatGPT」を開発し、グループ内での活用を開始した。ナレッジの横断的な共有、ドキュメントの作成サポートなどに利用し...
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日立造船はDXの一環として、米・オープンAIの生成AI「Chat(チャット)GPT」の活用を開始した。資料作成やアイデア検討などに利用し、提案力強化・業務効率化などを図る。今後も社内のICT推...
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堀富商工(本社=堺市)の組立式給水タンク「ホリフトウォーター」が、政府からウクライナ支援における「殺傷性のない装備品」に指名された。同国のヘルソンに10台、ハルキウに10台の計20台を提供する...
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福山市上下水道局、福山市立大学、JFEエンジニアリングの3者による「工業用水道の処理プロセスにおける環境負荷低減に関する共同研究」での実証試験が7月から始まった。無機凝集剤と有機凝結剤を併用し...
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日本水道協会埼玉県支部は2日、越谷市内で技術研修会を開催し、今後の施設・管路更新の参考となり得る2題の講演が行われた。県内33事業体の職員が参加した。 北海道大学公共政策学研究センター研究員・...
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長岡市は今年度、簡易水道の導水管でアイスピグ管内洗浄工法による洗管を初めて行った。対象はφ100mmのダクタイル鋳鉄管で、施工延長は452m。この管路では鉄バクテリア由来の濁水や流量低下が生じ...
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フジ地中情報は、全国の管路・漏水情報をビッグデータとして活用する〝統合型〟のAI劣化診断技術「FmapMIRAI」を開発した。既存のデータをAIに学習させるため、事業体ごとに異なる用語を統一し...